初心得

 ◯部員としての基本《スタートは部活での決まりごとの確認》

・挨拶と返事:できなければ退部

・時間厳守:遅刻は重罪、他人に時間的な迷惑をかけない、万が一の状況連絡は必須

・自分から行動:待っているだけでは何も与えられない世界。

・軽音ノート:練習の記録、他人が受けたアドバイスをも自分に役立てるように記録、目指せ軽音ノート使いのプロ!

・掃除:掃除はエリートがする仕事、自在ホウキは押してもムダ

・バンド企画書の作成:バンド名はバンドの命、詳細に記入後顧問に提出


◯練習の前に

・必要な楽器と機材:いい楽器の目利き、自分の機材の取り扱い

・プラグの抜き差し:電源でも楽器の接続でもプラグを持って抜き差しは基本中の基本!

・チューニング:竿物楽器に触れるときに毎回必ずチューニングをする

・シールドケーブルを自作:ケーブル作成会に参加して仕組みを知る

・シールドの8の字巻き:ケーブルの扱いの基本、大切にしたくなる機材との関わり方

・メンテナンス:楽器と機材のメンテナンス方法とは。弦の手入れに始まり弦交換や指板の手入れ、バレーコードも楽になる弦高調整、オクターブチューニング、接点の清掃、ネジのグリスアップ


◯個人練習

・今日の逸曲:楽曲分析とヘッドフォンで聴く音楽の世界

・基礎練習のパターン:左手の運指、右手のストロークはオルタネイト、パラディドル、アクセント移動、ボイストレーニング

・メトロノームを使う:クリックを聞くが大基本、メトロノーム先生が上達の近道!

・リズムリーディング:リズムパターンを変えながら8分音符と16分音符を感じ取る

・課題曲の分析:スコアの読み方

・参考資料の紹介:音源と映像

・個人での曲練習の進め方:クリックの中でセクション練習

・自由曲の選曲:やりがちな好きな曲ではなくボーカルの音域最重視で選曲すること

・移調でベストマッチ:間違いガチな転調と移調、楽曲のキーを変えること


◯バンド練習

・空合わせ:スタジオに入らなくてもアンプを使わなくてもできるバンド練習、メトロノーム必須

・スタジオと機材の使い方:スタジオの予約、マイクのセッティングとPA卓の調整、アンプのセッティング、メトロノームのセッティング

・スタジオ練習の進め方:効率良いスタジオの利用はセッティング後のムダ音をいかに少なくするか、セクション練習を基本に曲を分けて完成度を上げる

・バンドアンサンブル練習:自分の音はもちろん全員の音が聞こえているか、ボーカルが一番大きく聞こえているか

・ライブに向けた表現:ライブパフォーマンス、見せ方、聴かせ方

・スタジオ利用時の注意:帰宅時間など保護者との約束厳守


◯成果の発表

・ステージに立つ前に:曲のコピーの完成度はそんなに意味はない。曲よりライブをコピーしよう。そのライブで何を伝えたいのかを明確に持つこと

・成果発表ライブ:一番カッコいいライブを目指せ!

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